間取り・実例
35坪の平屋の間取り事例|間取りを決めるコツや、費用相場も
公開:2026.08.24
35坪の土地を確保したので間取りを考えたいけれど
- どんな間取りにすれば良いか悩んでしまう
- 実際の建築事例を見たい
と感じる方も多いでしょう。この記事では、35坪の平屋の建築事例や、間取りを決める際のポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
35坪の平屋の間取り事例
ここからは、35坪前後で建てられたおしゃれな平屋の間取り事例を6つ紹介します。
【33.31坪】3LDK+WIC+土間収納|海外の邸宅のような、天然石とヘリンボーンが彩る高級感のある平屋

こちらは、天然石のアクセントウォールとヘリンボーンの床が目を引く約33坪の3LDKの住宅です。
重厚感のある素材や大容量の収納を取り入れることで、まるで海外の邸宅のようなラグジュアリーな雰囲気と実用性を両立。土間収納やウォークインクローゼットを取り入れれば、LDKに物が溢れず、常にすっきりした状態を保てますよ。
「収納や素材を活かし、高級感あふれるおしゃれな家にしたい」という方におすすめの間取りです。
【34.07坪】3LDK+土間|景色を楽しむのに最適。ナチュラルな色味で揃えたおしゃれな平屋

こちらは、周辺の豊かな景色を楽しむことに特化した約34坪の3LDKの住宅です。
自然素材の色味に合わせたナチュラルな内装と土間を取り入れることで、外の風景と室内のデザインが美しく調和します。景色が一番きれいに見える位置に大きな窓を配置すれば、四季折々の変化を絵画のように楽しめますよ。
「穏やかな風景に溶け込むような、心安らぐ家にしたい」という方におすすめの間取りです。
【34.82坪】4LDK+2WIC|青や緑の差し色がおしゃれな、北欧風インテリアの平屋

こちらは、鮮やかな青や緑の差し色を効果的に使った約34坪の北欧風4LDKの住宅です。
白や明るい木目を基調としつつアクセントカラーを取り入れることで、空間全体がパッと華やかになります。共用部分と個室に1つづつウォークインクローゼットを設ければ、家族4人の衣類をしっかりと収納しつつ、プライバシー性を高めることができますね。
「色彩豊かな北欧テイストの空間で、毎日の暮らしを楽しみたい」という方におすすめの間取りです。
【36.57坪】3LDK|白と木材を中心にした、中庭や絵が映えるおしゃれな平屋

こちらは、シンプルな白と木材をベースに設計された約36坪の平屋です。
内装に使う色数を絞っているので、中庭の緑や、家具やアートなどの差し色がよく映えますね。
リビングの大きな窓からたっぷり自然光が差し込み開放感を感じられる一方で、大きめの中庭から採光する形になっているので、外からの視線を気にせずのびのび生活できるのも嬉しい点です。
「中庭の緑や差し色が自然と映える、洗練された家にしたい 」という方におすすめの間取りです。
【36.71坪】2LDK+書斎+ロフト|クルミの床と照明が映える、上品でおしゃれな平屋


こちらは、落ち着きのあるクルミ材の無垢床を贅沢に使用した約36坪の平屋です。
深みのあるクルミの無垢床を空間全体に使うことで、足元から温もりを感じられる落ち着いた空間に。白い壁とアイランドキッチンのすっきりとした設計と組み合わさることで、木の存在感が際立ち、上品でありながら暮らしやすい雰囲気が生まれますね。
「クルミ材の温もりに包まれながら、上品でシンプルな暮らしを楽しみたい 」という方におすすめの間取りです。
【37.82坪】3LDK+ロフト|コテージのように自然を感じるコの字の平屋

こちらは、高い天井と設備によって、コテージのような雰囲気を味わうことができる約37坪の平屋です。
土間・暖炉・コの字型キッチンなどの設備を揃えると、コテージやリゾートのような非日常感が出ますね。土間から外を眺めることができるので、外を見るのが好きなペットも退屈せずに過ごせます。
中庭も設置されているので、立地によってはバーベキューをしたり、日光浴をしたりすることも可能。
「自然を感じながらアクティブに暮らしたい」という方におすすめの間取りです。
35坪の平屋の費用相場
近年の坪単価はおおよそ120万〜130万円前後なので、35坪前後の家の建築費用の相場は以下のようになります。
- 35坪:約4,200万円〜4,550万円
ただし、平屋は同じ延床面積の2階建てと比べて基礎や屋根の面積が広くなるため、建築コストが高くなりやすい特徴があります。
間取りの工夫・設備のグレード・外構工事の有無によっても総額は大きく変動するので、あくまで目安として捉えつつ、自分たちの希望や予算に合わせて、住宅会社と相談しながら計画を進めることが大切です。
参考:住宅金融支援機構のフラット35利用者調査(2024年度)
35坪の平屋の間取りを考えるコツ
ここからは、35坪の平屋をより快適にするためのコツを紹介します。
物の量と動線に合った収納を作る
平屋はワンフロアの限られた空間にすべての生活機能を収めるため、収納場所が不足しやすくなる傾向があります。
35坪ならある程度のゆとりはありますが、収納の配置が悪いと移動距離が長くなり、家事の負担が増えてしまう可能性も。
生活動線や家事動線に合わせ、使う場所の近くに適切な量の収納を設けることができると良いですね。
採光と風通しを確保する
35坪の平屋では、建物の中央部分に光や風が届きにくくなるケースがあるため、採光と通風の計画がとても重要です。
特に横に広い間取りでは、外に面していない部屋ができやすく、暗さや空気のこもりを感じることも。
中庭やテラスを設けて外に接する面を増やす・複数方向に窓を配置して風の通り道をつくる・高窓や天窓を取り入れるなどすると、室内の奥まで自然光を届けることができますよ。
家族のプライバシー性を高める
平屋はすべての部屋が同じ階にあるため、外からの視線や家族同士の距離感に配慮した間取りが重要になります。
住宅密集地や道路に面した土地では、リビングや寝室の窓が外から見えやすくなるため、目隠しフェンス・植栽・中庭を活用して視線をコントロールしましょう。
また、家族それぞれが快適に過ごせる環境を作るためにも、寝室とLDKを適度に離したり、LDKと寝室の間に収納などの緩衝地帯を作って音が伝わりにくい配置にしたりするのもおすすめです。
断熱性・気密性を高める
35坪の平屋は屋根の面積が広く、外気の影響を受けやすいため、断熱性と気密性を確保することが大切です。
特に夏は屋根からの熱が室内に伝わって室温が上昇しやすいため、断熱性能が低いと冷房効率が悪くなります。一方、冬は暖気が逃げやすくなるため、快適な室温を保つためにも高い気密性が求められます。
高性能な断熱材を採用する・複層ガラスの窓を採用する・屋根断熱を取り入れるなどして外気の影響を抑え、一年を通して快適に過ごせる住宅にしたいですね。
防犯面に配慮する
平屋は出入り口や窓がすべて1階に集まるため、外部からの侵入リスクが高まりやすいです。
安心して生活するためには、割られにくい防犯ガラスや防犯フィルムを採用する・シャッターを設置する・人が通り抜けにくい縦滑り出し窓を取り入れる・外構にセンサーライトを設置するなどの工夫が必要です。
間取りに余裕があれば、玄関を二重扉にしても良いですね。
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この記事では、35坪の平屋の間取り事例・費用相場・間取りを決める際のコツを紹介してきました。
35坪の平屋は、間取り次第ではとても快適に過ごせる住宅ですが、土地の確保・採光・収納・プライバシー性の確保など、設計段階で検討すべきポイントがたくさんあります。
空間を最大限に活かしたおしゃれで快適な家づくりを実現したいなら、グランハウスにご相談ください。
グランハウスは岐阜/愛知/三重で注文住宅を提供している設計士集団です。
「ハウスメーカーでも工務店でもない、設計士とつくる」からこそ、お客様の想いやこだわりに丁寧に向き合い、ちょっとカッコいい、暮らしやすい家をご提案します。
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