建築用語の【ネコ】とは…?

建築用語の【ネコ】とは…?

ブログをご覧の皆さん、

はじめまして。

社内検査員の鈴木です。

 

 

今日は、検査について

書こうと思いましたが…

やめました。笑

 

 

この業界に入って

ワケが分からなかったことについて

書きたいと思います。

 

 

 

27年前、ゼネコンで現場監督をしていました。

 

新卒で入社して、

研修を終えて現場に配属され、

右も左もわからない時、職人さんに

 

『監督さーん、ネコに積んであるネコとってー!』

 

と声をかけられました。

 

 

 

 

 

 

え???

 

なにそれ?

 

猫に積んである猫?

 

 

全く分からないですよね!

 

 

しかも、当時は昭和時代。

『早くしろ!』と怒鳴られました。笑

 

(令和の時代の今は怒鳴る職人さんはいないですよ)

 

 

 

 

皆さんは、分かりましたか?

 

ネコに積んであるネコ】

 

分からない方がほとんどですよね。

 

 

 

 

 

 

では、訳します。

 

【一輪車に積んであるアングルピースとって】

 

 

最初のネコ=一輪車

①グランハウス-グランハウス-グランハウス一級建築士事務所-現場管理-わけのわからない言葉

 

 

 

次のネコ=アングルピース

②グランハウス-グランハウス-グランハウス一級建築士事務所-現場管理-わけのわからない言葉

ちなみにアングルピースとは、

鉄でできたL型の部材のことです。

 

 

 

これ、絶対に理解出来ないのを

分かっていて声をかけたんだろうな…

と思いました。

 

 

 

 

ちなみに、この業界には

もう一種類ネコがいます。

 

 

グランハウスでもネコ使っています!

皆さんわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

答えは!!

 

【基礎パッキン】です!

③グランハウス-グランハウス-グランハウス一級建築士事務所-現場管理-わけのわからない言葉

④グランハウス-グランハウス-グランハウス一級建築士事務所-現場管理-わけのわからない言葉

土台や大引きのカビや腐食を防止する為、

1階の床下に外の空気を通気させるために

使う部材です。

 

 

 

最近は主流になってきて

基礎パッキン工法などと言われていますが、

当初は【ネコ土台工法】と言われていました。

 

 

 

 

以上、新人時代に

現場の洗礼を受けた時の話でした。

 

 

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

鈴木