大切なアンティーク家具をお持ちだったK様。大好きな家具が映えるように、落ち着いた雰囲気の空間を建築で演出。 住宅が立ち並ぶ土地でも中庭を造ることで、プライバシーを守りつつ、お庭を眺めながら縁側でゆっくりとくつろぐことができる空間になった。

照明の照度をあえて落とし、落ち着いた雰囲気に。

こだわりの和空間。雪見障子から眺めるお庭が、心を癒す。

玄関からも中庭が。お客様を招き入れるときのひと演出。

洗面はデザインは損ねない範囲で使い勝手を重視。座って身支度できるスペースの横には大容量の収納がある。

北面にハイサイド窓を使うことで、一日を通して長い時間、柔らかい光が入り込む。

京都へ旅行に来たかのような趣ある中庭。