間取り・実例

35坪の注文住宅の間取り成功例|快適な間取りを作るコツも

公開:2026.07.20

注文住宅を建てようと思っているけど

・35坪だとどんな家を建てられるのか、知りたい
・35坪で快適な家を建てるコツを知りたい

など、悩んでしまうこともあるでしょう。この記事では、35坪の注文住宅の建築事例や、満足感の高い家を建てるコツを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

35坪の住宅の広さの目安

35坪は、約115.7㎡であり、畳に換算するとおよそ70枚分の広さ。3〜4人家族が快適に暮らせます。

注文住宅の全国平均延床面積は118.5㎡(約35.9坪)。30坪の住宅と比べると面積に約5坪の余裕が生まれるため、ゆとりのあるLDKや充実した収納スペースを作るなど、より自由度の高い間取りを設計できますよ。

参考:住宅金融支援機構 フラット35利用者調査(2024年度)

 

3LDK・4LDK・5LDKの間取りが可能

35坪の広さがあれば、3LDKから5LDKまで幅広い間取りの実現が可能です。

各部屋にゆとりを持たせたい場合は3LDKや4LDKになりますが、1部屋の広さをコンパクトに抑えれば5LDKにすることもできます。

「部屋数を優先したい」「一部屋を広く使いたい」など、ライフスタイルに合わせて柔軟な間取りを設計するなら、35坪は確保したいですね。

 

35坪の家の間取り成功事例

ここからは、35坪前後で建てられた注文住宅の間取りの成功事例を紹介します。

 

【33.19坪】平屋/3LDK

こちらは、生活動線をコンパクトにまとめ、機能性を追求した平屋3LDKの建築事例です。

LDKから寝室・水回りへの動線をまとめる間取りを取り入れることで、日常の移動が最短距離になります。また、階段がないことで生活空間を広く使えるほか、勾配天井を取り入れて実際の坪数以上の開放感を演出できますよ。

「コンパクトながら暮らしやすさを追求した、シンプルで機能的な家にしたい」という方におすすめの間取りです。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0004_23/jitsurei/jc_0011/

 

【33.19坪】平屋/2LDK

こちらは、部屋数を絞ることでLDKや各居室に余裕を持たせた平屋2LDKの建築事例です。

2匹の猫のために、テレビ周りにキャットウォーク、シューズクローク内に換気機能付きの猫のトイレなどを設置しています。南側の窓を大きく作っているので、猫が日向ぼっこをするのにもピッタリですね。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0001_21/jitsurei/jc_0041/

 

【延床面積34.23坪】平屋/4LDK

こちらは、家族それぞれのプライベート空間を確保しつつ、ワンフロアの一体感も味わえる平屋4LDKの建築事例です。

LDKを家の中心に据えて寝室・子ども部屋を左右に振り分ける間取りを取り入れることで、家族の気配を感じながら個室のプライバシーを守れます。水回りをLDKと居室の動線上にまとめているので、家事効率も高いですね。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0001_21/jitsurei/jc_0030/

 

【34.82坪】平屋/3LDK

こちらは、大型収納の設置と家事動線の効率化を同時に叶えた平屋3LDKの建築事例です。

約35坪というゆとりある面積を活かせば、ウォークインクローゼットやパントリーなどの大型収納を取り入れ、片付けの手間を省けますね。

大きめのシューズクロークを導入しており、突然の来客でもすぐに片付けられるのも安心です。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0001_21/jitsurei/jc_0032/

 

【35.07坪】2階建て/3LDK

こちらは、1階は生活空間、2階はプライベート空間と、明確に用途を分けた2階建て3LDKの建築事例です。

1階にLDKと水回りをまとめて2階に寝室・子ども部屋を配置する間取りを取り入れることで、来客時でも生活感を見せずにくつろげます。

WICとロフトがあるので、収納もきちんと確保できそうですね。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0001_21/jitsurei/jc_0024/

 

【35.44坪】2階建て/3LDK

こちらは、部屋数を抑えてLDKや収納の面積を増やした、ゆとりある2階建て3LDKの建築事例です。

LDKの中にワークスペースを設けることで、在宅ワークをしたり、子どもの宿題を見守ったりすることができます。

1階に生活設備を揃えているので、怪我をしたときや老後でも安心して生活できますね。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0007_24/jitsurei/jc_0001/

 

【35.85坪】平屋/4LDK

こちらは、洋室を離し、間に緩衝地帯を設置することでプライバシー性を高めた間取りです。

テラスや土間と家の中をつなげる工夫のほか、廊下を最小限にすることで、より開放的な印象を与えることができますね。

大開口にすると防犯面に不安が生まれることもありますが、中庭から採光しているので、セキュリティ的にも安心です。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0001_21/jitsurei/jc_0043/

 

【延床面積36.07坪】2階建て/4LDK

こちらは、部屋数と各居室の広さを十分に確保した、2階建て4LDKの建築事例です。

廊下を最小限にして2階の各個室を効率よくレイアウトする間取りを取り入れることで、1階のLDKを広くとりながら全体の居住スペースを最大化できます。

和室の扉は閉めることができるので、客間や怪我をした際の個室として使えるのも嬉しいですね。

詳細:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_162361/162361_0007_24/jitsurei/jc_0005/

 

35坪の家で快適な間取りを作るコツ

35坪の家をより快適にするためには、広さを最大限に活かす設計の工夫が重要です。ここからは、35坪の家で快適な間取りを作るための設計のコツを5つ解説します。

 

家族が自然に集まれるリビングを作る

35坪の家を建てる際は、リビングの間取りや階段の位置にこだわりましょう。

q35坪の延床面積があれば家族1人ひとりの個室を確保しやすい反面「個室が充実している分、家族のコミュニケーションが不足しがちになる」という悩みも出てきます。

個室に行く際に必ずリビングを通るリビング階段を取り入れる・キッチンからリビング全体を見渡せる対面式キッチンにする・LDKにスタディスペースを設けるなどすると、コミュニケーションの取りやすい家になりますよ。

 

平屋も視野に入れてみる

35坪の延床面積は平屋・2階建てのどちらも視野に入る坪数だからこそ、敷地の条件や家族のライフスタイルに合わせて、どちらの建て方がより暮らしやすいかを検討することが大切です。

郊外で広い土地を確保できる場合は、勾配天井や中庭などデザインの自由度を活かした平屋がおすすめ。一方で都市部など土地が限られている場合は、予算内で理想の坪数を確保しやすい2階建てが適しています。

平屋は階段がなく小さな子どもや高齢者にとっても安全で暮らしやすいので、周辺環境やライフスタイルの変化を考えて決められると良いですね。

 

収納の量・動線をきちんと設計する

配置や使い勝手が悪いと、リビングなどの共用部に物が溢れてしまう可能性もあります。楽にキレイな状態を保つためには、量だけでなく、場所にもこだわって収納を設置することが大切です。

玄関には土間収納やシューズクローク・キッチン横にはパントリー・ランドリー横にファミリークローゼットなど、適切な位置に適切な量の収納を設けることで、常にすっきりとした空間を維持できますよ。

 

外観のバランスも考えて部屋づくりをする

35坪の家は間取りの選択肢が多い分、外観デザインと部屋の配置のバランスを考えることも大切です。

平屋と2階建てでは外観のシルエットが大きく変わりますし、2階建てにも「総二階」と「部分二階建て」があり、それぞれ印象が異なります。

最初の段階から、外観の理想に合わせて吹き抜けや洋室の位置を考えると、よりスムーズに理想の間取りに近づけることができますよ。

 

屋根や外壁のメンテナンス性を確認する

一般的な窯業系サイディングやスレート屋根の家では、10年に一度の塗装が必要になり、1回あたり100万円前後の費用がかかることが多いです。

35坪になると屋根や外壁の面積も広くなるため、将来のメンテナンス費用をあらかじめ把握しておくと安心ですね。

外壁に耐候性の高いタイルを採用する・屋根材に長寿命な陶器瓦やガルバリウム鋼板を選ぶ・家の形をシンプルにするなどすると、メンテナンスのコストを抑えられますよ。

 

35坪の家の建築費用相場

35坪の注文住宅を建てる際の費用は、ハウスメーカーや工務店のグレードによっても異なりますが、全国平均は約3,936万円です。

また、ハウスメーカーのグレード別に見ると、総建築費用(35坪)の幅は以下のようになります。

  • ローコストハウスメーカー:2,000〜3,000万円
  • 中堅ハウスメーカー:3,000〜4,000万円
  • 大手ハウスメーカー:4,000〜6,000万円

上記の費用はあくまで建物の建築費用であり、土地代・間取り・仕様によっても大きく変動します。詳細は住宅会社へ直接相談してみてくださいね。

参考:住宅金融支援機構 フラット35利用者調査(2024年度)

 

おしゃれで実用的な家を建てたいなら、グランハウスにご相談ください!

この記事では、35坪の注文住宅の間取り成功例や設計時のコツを紹介してきました。

35坪は、ご家族ごとのプライベート空間とゆとりのある共有スペースを両立できる魅力的な広さです。しかし、リビングの広さ・収納の配置・家事動線の工夫など、設計段階でしっかりと検討するべきポイントは多くあります。

35坪という広さを最大限に活かした家づくりを実現したいなら、ぜひグランハウスにご相談ください。

グランハウスは、岐阜・愛知・三重・大阪で注文住宅を手がける設計士集団です。

「ハウスメーカーでも工務店でもない、設計士とつくる」からこそ、お客様一人ひとりの想いやこだわりに丁寧に向き合います。営業マンを挟まずに設計士と直接話せるため、高いデザイン性と機能性を両立した、ちょっとカッコいい暮らしやすい住まいをご提案可能です。

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