ブログをご覧の皆様、はじめまして!
いつもブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
設計・インテリアの中濵です。
8月も終わろうとしているのに、
暑い日が続いていますね。
まだまだ厳しい暑さが続きそうですので、
皆さま体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて今回は、
箕面スタジオの「椅子」を
ご紹介したいと思います!
グランハウスは、
今年5月16日に関西初出店となる
箕面スタジオをオープンしました。
スタジオには、空間や用途に合わせて
デザインや素材の異なる椅子を置いています。
今回はその中から3脚をご紹介しながら、
設計をする上で感じる
「椅子と空間の関係」についても
少しお話しできればと思います。
ピケ ダイニングチェア
まずはこちら。

背もたれのラタンが特徴的な椅子です。
編み目から奥が透けて見えるため、
存在感がありながらも
圧迫感を感じにくいデザインです。
個人的に好きなのが、
写真のように小さなスペースに
一脚だけ置く使い方。

椅子や照明、小物を少し置くだけでも、
何もなければ「通る場所」だったところが
「少し腰掛けたくなる場所」に変わります。
こうした小さな居場所をつくることも、
間取りを考える際に大切にしています。
A-DC02
続いては、KARIMOKU CASEの

この椅子で特に好きなのが、
背面から見たときの佇まい。
大きな木の背板と細いフレームの
組み合わせがとてもきれいです。

ダイニングチェアは、
LDKの中央に置かれることも多いため、
意外と正面より背面を見ることの多い家具です。
そのため椅子を選ぶときには、
座り心地や正面からのデザインだけでなく、
「空間の中でどう見えるか」
という視点も大切にしています。
インディⅡ ダイニングチェア
最後はこちら。

関家具の
丸みのある背もたれと、
縦に伸びるスポークが特徴的です。
背もたれには高さがありますが、
スポークの間から視線が抜けるため、
空間に置いても重たい印象になりすぎません。

特に窓の近くに置くと、
背もたれ越しに外の景色や植栽が見え、
家具と外の景色が自然につながって見えます。
家具そのものだけではなく、
「その向こうに何が見えるか」まで考えると、
空間のつくり方も少し変わってきます。
家具も空間をつくる大切な要素
家づくりでは、
間取りや内装、キッチン、照明など…
決めることがたくさんあります。
家具は最後に選ぶものと思われがちですが、
・どんな家具を置くのか。
・そこに座ったとき何が見えるのか。
そこまで想像しながら間取りを考えることで、
暮らしのイメージもより具体的になります。
家具も、空間をつくる
大切な設計の一部だと思います。
箕面スタジオには、
今回ご紹介したもの以外にも
さまざまなデザインの椅子を置いています。
お越しいただいた際には、
ぜひ実際に座り比べながら、
座り心地や素材感、空間とのバランスにも
注目してみてください!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
中濵


