ブログをご覧の皆様、こんにちは。
設計・インテリア担当の羽賀です。
先日、堤防を走っていたら
堤防の斜面に菜の花がたくさん咲いていて
春を感じました。
桜のつぼみも膨らんできていますね。
桜も待ち遠しいです。
さて、今日は2月末にお引渡しをさせて
いただいた大垣のお家をご紹介します。
今回は「昭和レトロ」がテーマのお家です。
玄関からホール、リビング、和室は
真壁仕様になっており、
ちょっとレトロな雰囲気になっています。
リビングの扉と和室の扉も
製作しました。
レトロな雰囲気が出るように、
ガラスもアンティーク風なものを
セレクトしました。
リビングの扉は黄色の色違いのガラスを
部分的に使って、アクセントに。
階段の手すりは少しカーキ色を入れて、
真っ黒にならないように。
アメリカンスイッチとの相性がいいです。
和室の窓には障子を。
天井はシナ合板を一松柄で入れました。
お客様セレクトの照明も素敵です。
階段にもお客様セレクトの
ブラケットライトを。
影が壁にきれいにうつって、
魅惑的な照明でした。
黒電話を採用して、
リメイクされたキャビネットの上に。
リリリーンという軽やかな音が
なんとも懐かしく、
ちょっと嬉しくなりました。
昭和レトロの家、いかがでしたか?
いつもとはちょっと違うデザインですが、
趣のある、良いお家になりました。
また2ヶ月点検で、
インテリアが増えて
さらに磨きがかかったお家を
見られるのを楽しみにしています。
羽賀