みなさん、こんにちは。
設計・インテリア担当の渡辺です。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は外壁材についてお話します。
外壁はお家にとって
顔の一部みたいなものですね。
選ぶ外壁によって様々な表情になります。
まずガルバリウム鋼板のKスパン。
縦の凹凸の陰影によって
シャープな表情になります。
この家はブラックです。
続いて同じガルバリウム鋼板でも段張りになると、
横のラインが効いて、
スッキリとした表情になります。
色はメトロシルバーです。
次は塗り壁。
全体的に細かい凹凸があって、
柔らかい表情になります。
植物の影が映ると自然の優しさが感じられます。
色はベルアートのトラバーチン、AC-2026です。
次は焼杉です。
杉材の表面を焼いて炭化させたものです。
炭化させることで耐久性を良くしています。
木目や節を生かしたいい表情になります。
最後はコロニアルです。
通常は屋根に使うことがほとんどですが、
外壁にも使うことが出来ます。
外壁に張ると、木に見えるという方も。
ガルバの段張りとも違う優しい表情になります。
色はコロニアル遮熱グラッサのクールグリーンです。
いかがでしたでしょうか。
外壁にどんなものを選ぶかで
お家の表情が変わります。
色々な外壁材がありますので、
いつでもご相談ください。
渡辺