突然ですが、あなたは以下のようなことに当てはまりますか?
- ・設計が楽しくて、夢中になって取り組んでしまう
- ・せっかくなら普通の設計士じゃなくて、活躍できる設計士になりたい
- ・「私にしかできない仕事」ができる設計士になりたい
- ・設計だけじゃなくて、家づくりのすべてに携わりたい
- ・かっこいいも、かわいいも全てできる設計士になりたい
- ・平凡な毎日ではなく、新しいことに挑戦し続けていきたい
もしそうなら、読み続けてください。
普通の勉強会では教えてくれないような、実践で役立つ設計士のための勉強会を開催します。
「私は普段営業をしており、いわゆる営業との家づくりとなるハウスメーカーで働いています。いかにヒアリング力が足りていないか、を突きつけられたような気がします。設計士さんとの家づくりとの差を痛感しました。」
「今まで接客(アルバイト)以外の日常会話でも、共感することでいい雰囲気で会話ができているような気がしていましたが、私がそれ以上にトークを繋げられない理由が明確になりました。」
「将来、自分が設計の職についた場合のイメージができました。日々の生活にも活かせそうなヒアリングスキルを学べたりしてとても勉強になりました。」
「とても内容の濃い勉強会でした。ヒアリングの重要性感じました。メモを見返して繰り返して、仕事に繋げたいと思います。」
など、参加頂いた方の平均満足度は4.8(回答数37件)と回答いただき、キャリアアップを考える若手設計士の方にとって有意義なお話をお伝えすることができました。ご好評につき、第2回を開催します!
内容は後ほどお伝えしますが、なぜ勉強会を主催するのか?についてお伝えさせてください。
「建築業界は、20代30代が活躍できないといけない」
正直なところ、建築業界はいまだに年功序列式が色濃い業界です。昔ながらの習慣が残り、若手が育ちにくいとも言われたりしますが、 その原因は「若手が活躍する環境」がないからだと考えています。本来は、いま家を建てたいと考えているお客様と同年代の設計士こそ、第一線で活躍するべきなのに。
「家をつくるお客様と同年代で、現場の声をよく知っていて、近しい感性を持っている30代が活躍すべき業界のはずなのに、なかなか会社で評価されずにくすぶっている方が本当に多いです。結局現状に甘んじるか、そのまま業界を離れるかを選択させられているシーンを何度も見てきました。志を持って建築業界に身を投じた同年代の方が、だんだんとやりがいを見失っていく姿を見て、年齢に左右されず、活躍すべき人が活躍し、正当に評価される建築会社をつくりたいという考えが、私たちの基礎にあります。若い世代の活躍は、お客さんの利益へまっすぐ向きあった、誠実な対応だとも感じています。」
若い世代が活躍できる環境を整えたいという想いで立ち上げたグランハウス。
ありがたいことに、創業8期でのべ1000棟以上の住宅を手掛けさせていただきました。それも全て若手の成長に積極的に力をいれてきたからだと考えています。
そしてそのノウハウを出し惜しみなく公開し、お客様から選ばれる優秀な若手設計士が一人でも増えることが、業界のためになるんじゃないかと思っています。できればそういった方と一緒に働けたら嬉しいですが、他社であっても業界のレベルアップに少しでも貢献できるならいい。本気でそう考えています。
そんな想いから、社内研修の内容を活用し「若手設計士のためのキャリアアップ勉強会」を主催することにしました!この勉強会で話す内容は、他では得られないと思います。小手先のテクニックではなく、私たちグランハウスが時間をかけて築き上げてきたノウハウです。
開催日時 :2025年1月15日(水)10:00〜12:00
開催形式 :オンライン
対象者 :20代の若手設計士
定員 :30名程度
参加費用 :無料
※定員に達しましたら早期に募集を締め切らせていただく可能性がございます。
内容は?活躍している設計士の共通点とは?
- ・自分が一番最初に提案したプランが1番いい!と思ったのに、変更が続きモヤモヤしたことはないですか?
-
・もっと良いと思うプランがあるのに、修正を加える度に遠ざかっていくなと感じることはありませんか?
実はこれらは設計士(特に若手設計士)にありがちな悩みです。プロの設計士として認められ、「あなたに任せたい!」と言ってもらえるようになるには、設計技術だけでは不十分です。もちろん技術は重要ですが、活躍している設計士は他にもスキルを持っています。
それが、顧客心理に寄り添ったヒアリングスキルです。活躍している設計士は打ち合わせの場を営業マン任せではなく、自らが中心となり、ヒアリングの時間を最大限に有効活用しています。そこで今回の勉強会では、実際の現場で使えるこのヒアリングスキルについて、グランハウスの設計統括責任者、桐山卓也がお伝えします。
グランハウス一級建築士事務所
設計統括責任者 桐山卓也
岐阜県にある工務店に就職 営業職を経験、3年目に事業部長に昇格
その後、
・20代のうちに価値を高めないと将来が不安
・設計士が表に出たほうが満足度が上がるのでは?
・自分のスキル、やりたいことを表現したい
という理由から住宅に特化している建築士事務所に転職。設計職として住宅設計のいろはを学び、グランハウス設立時『地元でも自分が手掛けた家を建てたい』と思い転職。
グランハウスでは設計統括責任者として設計職のトップに立ち、土地探しから融資、プラン、仕様決め、照明やインテリアまでの領域をお手伝いするスタイルで、30歳までに150件以上の住宅を手掛けた。
私たちグランハウスは設計士とつくるデザイナーズ住宅というコンセプトのもと、ちょっとカッコいい家をつくっています。
グランハウスには営業マンはいません。いるのは設計士と現場監督と保育士です。また、弊社スタッフの平均年齢は30代。 もちろん40代、50代のスタッフもいますが、 家を建てられるお客様の大半は20〜30代です。 同年代の設計士、現場監督だからこそ、 お客様の価値観にあった、本当に建てたい家を形にすることができます。
私たちは「設計士と直接つくる」ということを、家づくりの文化にしていきたいと考えています。 一見当たり前のように感じますが、そうではありません。
ほとんどの住宅会社では営業マンが窓口となり、営業マンが基本設計までしています。営業マンが悪いと言っているのではありません。 皆さんが家づくりをするとき、例えばデザインを決めるとき、間取りを決めるとき、 性能を決めるとき、営業マンと設計士のどちらと相談したいですか?
ほとんどのお客様は「設計士」と答えると思います。それは、家づくりの本質が「家を売る」ことではなく 「いい家を建てる」ことだからではないでしょうか。 私たちも間違いなく設計士を選びます。
今まで家づくりの裏方であった設計士が、お客様の声を直接聞いて差し上げ、 家づくりのプロとしてご提案をしていくことが本当に文化になったら・・・ きっと日本の住宅業界、家づくりはもっと良いものになると確信しています。 そして、これは設計士としてのエゴではありません!コスト面でもお客様に還元できるからです。 今まで必要だった営業経費が不必要になることで、お客様に良いものを適正価格でご提案することができるからです。 つまり、住宅業界に務めるスタッフ(設計士)にとっても、 お客様にとっても価値あることだと考えています。 ものが溢れているこの時代、商品説明や効果などはネットでも比較検討ができます。
だからこそ、 これからの住宅業界に本当に必要なのは、その情報を精査し、お客様に合わせて、メリットもデメリットもご提案ができる「設計士」であると信じています。
私たち設計士は、いい家を「一緒につくる」この思いを一心に、お客様の想いがたくさん詰まった「最高のお家」ができるよう、お手伝いさせていただきます。
設立 :2017年5月
代表者 :代表取締役 若原涼太
事業内容 :住宅・店舗の設計・工事及びメンテナンス
本社 :岐阜県岐阜市茜部新所1丁目223番 1F
電話番号 :058-201-2060
業者様におかれまして、少人数での店舗運営のため新規お取引などのお電話はご遠慮いただいております。
大変お手数ですが、下記メールにご連絡いただきますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。
madoguchi@granhouse.co.jp
採用サイトURL :https://granhouse.co.jp/recruit/
内容には自信があります、定員に達しましたら早期に募集を締め切らせていただく可能性もございます。もしここまで読んでいただき、興味があるのであれば、ぜひこちらから参加申込をしてください。