Interview
先輩インタビュー
一番大切にしていたのは、「友達の家を設計したい」という想いでした。
2017年新卒入社
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入社の経緯・理由・決め手
僕が就職先を探していたとき、一番大切にしていたのは、建築を始めたきっかけでもある「友達の家を設計したい」という想いでした。将来、もし友達が家を建てたいと言ったときに、「ここで建てるのが一番いいよ！」と胸を張って言える会社で働きたい。そして、心から「このお家が良いよ！」と提案できる設計士でありたいと思っていました。
ただ、就活を進める中で知ったのは、ほとんどの住宅会社では“お客様と話すのは営業”で、“設計は裏方”という現実でした。友達の家を設計したい一心で大学在学中に二級建築士を取ったのに、それが叶わないことに衝撃を受けました。
「営業になるか、裏方になるか。」
どちらも違うと思いながら、“本当にいい家を提案できる環境”を探し続け、出会ったのがグランハウスです。当時は創業してまだ半年、完成物件が一件もない頃でしたが、設計士が直接お客様とつくる家づくりに惹かれ、「ここしかない」と入社を決めました。
仕事のやりがい/嬉しいと感じること/苦労したこと
お家づくりは、やりがいに感じる場面はたくさんあります。その中でも特に嬉しいのは、お客様であればメンテナンスで伺った際、友人であればSNSなどで、僕が設計したお家で楽しそうに過ごしている光景を見かけたときです。また、友達が別の友達を招いたときに「めちゃくちゃいい家だね！」と言われたと聞くと、それを誇りに思ってくれていることが本当に嬉しく、設計士で良かったなと思います。
お引き渡し後にお客様のお庭でBBQをしたときも、打合せで話していた「いつかここでBBQしよう」が叶い、心から幸せでした。
グランハウスの魅力は、設計士として幅広い経験が積めることです。土地探しやローン、設計、内装、現場、メンテナンスまで、本来なら転職をしないと得られないような知識と経験を、全てここで学ぶことができます。
28歳の今、誰よりも多くの家づくりに関わってきたと言えるほど、設計士として成長できる環境に身を置き、日々お客様に直接提案できることが、一番のやりがいです。
グランハウスの魅力
グランハウスの魅力は、正直でいられる環境があることだと思います。お客様にとって本当に良いと思うものを「良い」と言える。逆に、違うと思えば「それはやめたほうがいい」とはっきり伝えられる。
数字や効率ではなく、“お客様にとって何が一番いいか”を大切にしている会社です。このスタンスがあるからこそ、設計士としても人としても嘘をつかずにいられるし、お客様と本音で向き合う関係がつくれます。
自分が心から良いと思える提案をできる環境で、「正直であること」を大切にできることが、僕は何より嬉しいです。
採用希望者に向けて一言
多くの情報を集め、軸を持ち、自分で決めてください。あとからもっと良い選択を知ったときや、なんとなく決めた会社だと、お客様に対しての自分の提案に自信が持てなくなります。
だからこそ、自分が本当に良いと思える会社を見つけてほしい。その会社がグランハウスでなくても構いません。
大事なのは、“なぜその会社が良いのか”を自分の言葉で語れること。たくさんの情報の中から、自分の軸で選んだ会社なら、将来のお客様へも、きっと胸を張って「ここが一番いい」と言えるはずです。
一日のスケジュール例
Schedule
- 9:00 出勤
- 10:00 お客様との打ち合わせ
- 12:00 休憩
- 13:00 敷地調査
- 15:00 プラン作成
- 18:00 事務作業
- 19:00 退勤
