Interview

先輩インタビュー

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「私もここで挑戦したい！」と思い入社を決意しました。

設計・インテリア担当
2024年中途入社

小塚健太

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グランハウスに入社した経緯・理由・決め手

私はもともと工務店で住宅営業をしていました。営業の仕事を通じて様々な住宅会社を調べる中で、グランハウスのおしゃれなお家に惹かれ、興味を持ちました。さらに、HPなどで調べていくうちに、同年代のスタッフが多く、若いうちから活躍できる環境が整っていることを知り、「私もここで挑戦したい！」と思い入社を決意しました。

仕事のやりがい/嬉しいと感じること/苦労したこと

グランハウスでは、実施設計が1物件を1週間～2週間かけてCADソフトで申請用の図面に描き上げます。だいたいA3用紙10枚程度になるのですが、完成した図面を見たときに「頑張ったな」と達成感ややりがいを感じます。さらに、自分が作図・申請を担当した物件が完成し、実際に建物を見にいったときには、自分が描いた線が現実の建物になっていることにすごく感動します。入社して間もない頃は分からないことも多く、調べることが沢山あり大変でした。また、細かい作業が一番多い部署なので、もともと細かい作業に苦手意識があった私にとっては苦労の連続でした。しかし、仕事を重ねる中で細かい作業が日に日に好きになり、「できないから苦手だ」と思っていたことに気づくことができました。自ら苦手意識のあった細かい作業が多い部署に飛び込んで、本当によかったと感じています。

将来目指している理想の現場像

実施設計の役割は、CADソフトで申請図面を描き上げ、申請を下すことですが、それだけでなく、設計士に「こうしたらもっと納まりがきれいになりませんか」と提案もできるような、意匠(デザイン)のことも熟知した設計士になることが今後の目標です。

採用希望者に向けて一言

学校の先生に頼ることも大切なことですが、自分でしっかり調べ、いろいろな会社に足を運んで自分の目で確かめることも大切だと思います。就職活動大変だと思いますが、時間をかけてじっくり考えるべきタイミングだと思うので、いっぱい悩んで決めてください。また、自分が得意なことだけで就職先を選ぶのではなく、苦手なことにも挑戦してみると、新しい自分を知るきっかけになるかもしれません！