玄関の建築実例25選！家の顔をデザインする際のポイントも

夢の注文住宅。
玄関のデザインも考えなければいけないけれど、どんなデザインにするべきか悩んでしまう‥
という方は意外とたくさんいます。

この記事では、玄関のデザインをする際に考えるべきポイントと、実際の建築実例をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

玄関をデザインする際に考えておくべきポイント

玄関は、住まいの「顔」ともいえる大切な空間です。
お客様が最初に目にする場所であり、家族が毎日行き来する場所でもあるため、デザイン性だけでなく、使い勝手や快適さも重視したいところですね。

ここでは、玄関をデザインする際に押さえておきたい3つのポイント「明るさ」「広さ」「収納」について、それぞれ詳しく解説していきます。

明るさ

玄関のデザインを行う際は、まず明るさを意識しましょう。
明るさは「自然光×照明×素材」のバランスで決まるため、デザインと機能の両面から考えることが大切です。

自然光を上手に取り入れるには、玄関の方角や窓の位置を工夫しましょう。
たとえば、南側や東側に小窓を設けたり、スリット窓や採光ドアを選ぶと、やわらかな光が差し込みやすくなります。

また、白やベージュなどの明るい壁紙や床材を使えば、光を反射して明るい空間に感じられます。
自然光を取り入れるのが難しい場合は、ダウンライトや間接照明を活用して陰影をつけると温かみのある雰囲気を演出できますよ。

広さ

玄関は、家の快適さを左右する重要なスペースでもあります。

玄関の広さが足りないと、靴の脱ぎ履きや荷物の出し入れがしにくく、日々の動線にストレスを感じてしまうことも。
家族の人数やライフスタイルに合わせて、ゆとりのある広さを確保することが大切です。

たとえば、ベビーカーやゴルフバッグ、傘立てなどを置く場合は、その分のスペースを最初から設計に組み込んでおくと安心です。
また、2人以上が同時に靴を履ける幅を確保すると、朝の混雑を防げます。

さらに、シューズクロークや土間収納をうまく組み合わせることで、見た目もすっきりと整った玄関に仕上がります。
「広すぎず、狭すぎない」ちょうどいいバランスを意識しましょう。

収納

玄関をすっきり見せるためには、見た目だけでなく「使いやすい収納計画」が欠かせません。
靴箱を設置するだけではすぐにいっぱいになってしまうことも多いため、家族の生活スタイルに合わせて適切な収納を確保しましょう。

例えば、季節外れの靴やブーツをしまえる可動棚付きのシューズボックス・傘やレインコートもまとめて収納できる土間収納・アウトドア用品やベビーカーなど、外で使うものをまとめて片付けられるスペース などを確保すれば、屋内の清潔さを保ちつつ生活導線を最適化できます。

玄関収納は「見せる収納」と「隠す収納」を上手に組み合わせることで、デザイン性と機能性の両立が可能になります。
日常の動線を意識しながら、家族みんなが使いやすい収納を計画しましょう。

玄関収納の種類

玄関収納には、使う目的や設置スペースに合わせていくつかのタイプがあります。

代表的なのが「シューズボックス」と「シューズクローク」です。
それぞれに特徴があり、収納量やデザイン、使い勝手が異なります。

シューズボックス

靴の収納に最も一般的なのがシューズボックスです。
設置場所や高さによって「カウンタータイプ」と「トールタイプ」に分けられます。

腰の高さほどのカウンタータイプは、圧迫感が少なく玄関を広く見せられるのが魅力。
天板の上をディスプレイスペースとして活用すれば、おしゃれな雰囲気も演出できます。
フロートタイプを選べば、床下に空間が生まれ、すっきりとした印象になりますよ。

一方、天井まで届くトールタイプは収納力が抜群で、家族の靴をすべてまとめてしまえるほどの容量があります。
季節物の靴や外出用品を整理するのに便利ですが、空間に圧迫感が出やすいため、玄関の広さとのバランスを考えて選ぶことが大切です。

シューズクローク

収納がよりたくさん必要な場合は、シューズクロークがおすすめです。

シューズクロークは靴だけでなく、アウトドア用品やベビーカー、コートなども一気に収納できます。
タイプは主に「ウォークインタイプ」と「ウォークスルータイプ」の2つ。

ウォークインタイプは、1ヶ所から出入りする小部屋のような空間で、壁面を有効活用できるため収納力が高いのが特徴です。
玄関の一角を使って設けることで、普段使いと保管用の靴を分けて管理できます。

ウォークスルータイプは、玄関側とホール側の2ヶ所に出入口があり、靴を脱いでそのまま室内へ上がれる便利な動線が魅力。
収納内を扉で仕切れば、生活感を隠してすっきりとした玄関を保つことができます。

おしゃれな玄関の建築実例

住まいの第一印象を決める「玄関」は、デザインや素材、照明の工夫によって印象が変わる空間です。
最近では、ただ出入りする場所としてだけでなく、インテリアとしての美しさや、収納・動線・趣味など機能性を兼ね備えた玄関づくりが注目されています。

ここでは、デザイン性と実用性を兼ね備えたおしゃれな玄関の建築実例を25個ご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 個性的なアクセントクロスがお出迎え

こちらの住宅の玄関は、鮮やかなブルーのアクセントクロスが印象的な空間です。

大胆なデザインながらも上品な色合いで、まるでアートギャラリーのような雰囲気を演出しています。
白壁とのコントラストが美しく、玄関全体に奥行きと個性を与えているのが特徴です。

さらに、温かみのある照明が壁面をやわらかく照らし、訪れる人を優しく迎える心地よい空間に。
落ち着いたトーンの床材や扉との組み合わせにより、華やかさと落ち着きが絶妙に調和したデザインとなっています。

2. 格子状の仕切りで室内が覗けるアメリカンな玄関

こちらの住宅の玄関は、ブラックの格子状パーテーションが印象的なアメリカンテイストの空間です。

アイアン素材の無骨な質感が、レンガ壁や木目の床と調和し、ヴィンテージ感のある雰囲気を演出しています。
格子越しにリビングの一部が見えることで、閉塞感を与えず、奥行きのある空間に仕上がっているのもポイント。

玄関と室内をゆるやかに区切ることで、プライバシーを保ちながらも開放感を感じられますね。

3. ゆったりとした広さでインテリアを楽しむ

こちらの住宅の玄関は、広々とした土間スペースが印象的で、まるで小さなギャラリーのような雰囲気を漂わせています。

段差部分に組み込まれた間接照明が、空間をやわらかく照らし、落ち着いたムードを演出。
木のぬくもりを感じる床や、スタンドライト、全身鏡などのインテリアが上品に配置され、シンプルながらも洗練された印象を与えます。

玄関に十分な広さがあることで、観葉植物やアートを飾るなど、自分らしい空間づくりを楽しめるのも魅力です。

4. ウォークインタイプのシューズクローゼット

こちらの住宅の玄関は、ウォークインタイプのシューズクローゼットを備えた機能的な設計が魅力です。

玄関横に広がる収納スペースには、靴やバッグをはじめ、アウトドア用品や季節の小物までたっぷり収納可能。
オープン棚を採用することで、一目で必要なものを見つけやすく、出かける準備もスムーズに行えます。

明るい照明と清潔感のある内装が、玄関全体をすっきりと見せるポイント。
シンプルな木目の下駄箱と小窓から差し込む自然光が、温もりを感じさせる心地よい空間を演出しています。

5. ウォークスルータイプのシューズクローゼット

こちらの住宅の玄関は、ウォークスルータイプのシューズクローゼットを採用した、動線設計の優れた空間です。

玄関から直接クローゼットを通り抜けて室内へ入ることができるため、靴を脱いでそのままリビングへと移動できるスムーズな導線が魅力。
オープン棚に靴を美しく並べられるため、出し入れも簡単で見た目にもすっきりとしています。

明るい照明とナチュラルな木目の床が調和し、清潔感と温もりを感じさせるデザインに。
限られたスペースを有効活用しながら、使い勝手とデザイン性を両立させた理想的な玄関空間です。

6. カウンタータイプのシューズボックス

こちらの住宅の玄関は、カウンタータイプのシューズボックスが上質な雰囲気を演出しています。

床から浮かせて設置されたフロートデザインにより、空間全体がすっきりと広く見えるのが特徴。
重厚感のある石調の壁面とブラックの収納が調和し、まるでホテルのエントランスのような高級感を漂わせています。

カウンター上には季節のインテリアやドライフラワーを飾ることで、訪れる人を優しく迎える温もりもプラス。
足元の間接照明が玄関に奥行きを生み出し、デザイン性と機能性を兼ね備えた洗練された空間に仕上がっています。

7. 玄関・リビング・キッチンをぐるっと一周

こちらの住宅の玄関は、玄関・リビング・キッチンをぐるっと一周できる回遊動線が魅力です。

家の中心へと自然に導く間取りで、帰宅後すぐに荷物を片付けたり、キッチンへ直行したりと、日常の動きがスムーズ。
明るい木目の床と白壁が調和し、開放感あふれる空間を演出しています。

ドアを開けるとリビングまで視線が抜け、空間全体がつながるような一体感も感じられます。
足元のライトが玄関をやさしく照らし、猫たちものびのびと動き回れる、家族全員にとって心地よい住まいとなっています。

8. 美しいステンドグラスが印象的な玄関

こちらの住宅の玄関は、美しいステンドグラスが目を引く温もりある空間です。

木の質感を活かしたナチュラルな内装に、黄色やグレーのガラスが差し色となってやさしく光を取り込みます。
自然光がステンドグラスを通して柔らかく広がり、時間帯によって異なる表情を楽しめるのも魅力。

落ち着いた木目のシューズボックスや、さりげなく飾られた花や小物が調和し、どこか懐かしさを感じる雰囲気を演出しています。
伝統とモダンが心地よく融合した、訪れる人の心を和ませる玄関です。

9. ニッチを作って自分好みの空間を演出

こちらの住宅の玄関は、壁面に設けられたニッチが印象的なデザインです。

お気に入りの小物やグリーンを飾るだけで、シンプルな玄関が自分らしさを感じる温かな空間に変わります。
やわらかな照明と木のぬくもりを感じる床材が、全体に落ち着きをもたらし、帰宅時にほっと心が安らぐ雰囲気を演出。

足元の間接照明が美しく床を照らし、空間に立体感を与えています。
シンプルでありながらも、ちょっとした遊び心を取り入れることで、毎日使う玄関が特別な場所に感じられる仕上がりです。

10. 玄関ベンチはおしゃれかつ実用的

こちらの住宅の玄関は、壁際に設けられた木製ベンチが印象的です。

靴の脱ぎ履きがしやすくなるのはもちろん、バッグを置いたり植物を飾ったりと、多目的に使える便利なアイテム。
シンプルなデザインながら、ナチュラルな木の質感が空間にあたたかみをプラスしています。

グレーのタイル床との相性も良く、洗練された雰囲気を演出。
奥にはシューズクロークがあり、機能性とデザイン性のバランスが取れた玄関空間です。

11. グレーの石畳が美しい玄関

こちらの住宅の玄関は、グレーの石畳が上品な印象を与える洗練された空間です。

無駄を省いたミニマルなデザインでありながら、素材の質感が際立ち、まるで美術館のような静けさと高級感を漂わせています。
間接照明が壁際をやわらかく照らし、グレーの濃淡を美しく際立たせることで、奥行きと立体感を演出。

シンプルなベンチや花を飾ったガラスベースが空間にアクセントを加え、上質な余白の美を感じさせます。
デザインと素材の調和が心地よい、洗練された大人の玄関です。

12.こだわり抜かれた曲線美

こちらの住宅の玄関は、やわらかな曲線が美しくデザインされた印象的な空間です。

直線をできるだけ排し、床の縁や開口部、壁面のフォルムまで丁寧にカーブを描くことで、穏やかで上品な雰囲気を演出しています。
淡いベージュトーンの塗り壁と木目の組み合わせが、温もりと落ち着きを感じさせ、自然素材の魅力を引き立てています。

13. インテリアにもなる造作玄関洗面台

こちらの住宅の玄関は、造作の洗面台がインテリアの一部として美しく溶け込んでいます。

来客時の手洗いや帰宅後の衛生習慣に便利なだけでなく、デザイン性の高さも魅力。
木製カウンターとモルタル調の床がナチュラルモダンな雰囲気を演出し、大きな窓から見える植栽が空間に奥行きを与えています。

丸いミラーと間接照明が柔らかい光を広げ、まるでカフェのような居心地の良さを感じさせる玄関に。
機能性とデザイン性を兼ね備えた、センスあふれる玄関空間です。

14. 広々とした土間玄関は多機能空間

こちらの住宅の玄関は、広々とした土間スペースが魅力の多機能空間です。

アウトドア用品や自転車、スノーボードなどをディスプレイしながら収納でき、趣味を楽しむ「見せる収納」としても活用されています。

コンクリート調の床やアイアン階段が無骨でスタイリッシュな印象を与え、まるでガレージのような雰囲気に。
奥にはシューズクロークや洗面スペースもあり、使い勝手も抜群です。

15. 室内に吸い込まれそうな玄関

こちらの住宅の玄関は、まるで室内へ吸い込まれていくような奥行きを感じさせるデザインが特徴です。

長く伸びる廊下と間接照明のやわらかな光が、静かな導線を描きながら心を落ち着かせてくれます。
シンプルな壁面に設けられたニッチがさりげないアクセントとなり、シンプルながらも温もりのある印象に。

無垢の木の床がやさしい香りと心地よい質感をもたらし、自然素材のあたたかさを感じられる空間です。

16. 広めの玄関で趣味を楽しむ

こちらの住宅の玄関は「見せる収納」として設計されたゆとりある空間です。

自転車を壁にディスプレイするように収納できるラックを設置し、機能性とデザイン性を両立。
玄関を通るたびにお気に入りのアイテムを眺められます。

ブルーグレーのアクセントウォールと木目のドアが調和し、落ち着きの中に個性が光る印象に。
また、土間を広めに取ることで、自転車の整備やアウトドア用品の出し入れもスムーズになります。

趣味と暮らしを心地よくつなぐ、遊び心あふれる玄関です。

17. 縦長のガラスドアで空間に広がりを

こちらの住宅の玄関は、縦長のガラスドアが印象的で、空間に開放感と広がりを与えています。

木枠のやわらかな質感と、透明感のあるガラスが見事に調和し、自然光をやさしく取り込みながら室内へとつながる心地よい導線を演出。
ドアの先に見えるリビングの景色が奥行きを感じさせ、玄関全体を明るく伸びやかな印象にしています。

足元の間接照明が温かみを添え、シンプルながらも上質さを感じさせるデザイン。
素材と光のバランスが美しい、洗練された玄関空間です。

18. 明るく開放的な吹き抜けのある玄関

こちらの住宅の玄関は、大きな吹き抜けが生み出す明るさと開放感が魅力です。

高窓からたっぷりと自然光が降り注ぎ、時間とともに変化する光が空間に豊かな表情を与えます。

スケルトン階段のデザインが軽やかさを演出し、玄関からリビングへと続く視線の抜けも心地よい印象に。
木の温もりを感じるフローリングと無機質なモルタル土間の組み合わせが、ナチュラルモダンな雰囲気を作り出しています。

毎日の始まりを爽やかにしてくれるような、明るく風通しの良い玄関ですね。

19. 正面の中庭が出迎えてくれる玄関

こちらの住宅の玄関は、正面に広がる中庭が特徴です。

大きな縦長の窓から差し込む自然光が玄関全体を明るく照らしてくれるほか、季節ごとに表情を変える植栽が、絵画のように空間を彩ってくれます。
自然と共に暮らすような、心地の良いデザインです。

20. 天窓から柔らかい光が差し込む落ち着いた玄関

こちらの住宅の玄関は、天窓から差し込むやわらかな光が印象的な落ち着いた空間です。
高い位置に設けられた窓が自然光をやさしく取り込み、外からの視線を遮りながらも開放感を演出。

モルタル仕上げの床とシンプルな白壁が調和し、余計な装飾を省いたミニマルな美しさを感じさせます。
観葉植物や間接照明がほどよいアクセントとなり、静かで上質な雰囲気も感じられますね。

21. 安心感のある古き良き日本の土間

こちらの住宅の玄関は、木のぬくもりに包まれた、どこか懐かしさを感じる土間空間です。
壁や天井にあしらわれた木材が温かみを生み出し、自然素材ならではの優しい雰囲気を演出しています。

すりガラスの引き戸や丸い照明がアクセントとなり、古き良き日本家屋の趣を感じさせながらも、現代的な機能性を兼ね備えたデザイン。

靴や傘を整然と収納できる棚も備え、実用性も抜群です。
落ち着いた照明と土間の質感が調和し、家に帰るたびに心が安らぐ、安心感のある玄関となっています。

22. 白を基調としたホテルライクな玄関

こちらの住宅の玄関は、白を基調とした上品で洗練されたホテルライクなデザインが魅力です。

大理石調の床と白壁が調和し、光を反射して空間全体を明るく見せています。
直線的なラインと間接照明の柔らかな光が、非日常的な高級感を演出。

グリーンやアートをさりげなく配置することで、モノトーンの空間に温かみと個性が加わっています。
シンプルでありながらも細部まで計算された美しい玄関は、訪れる人に上質な印象を与える特別な空間です。

23. 発送の転換？玄関を娯楽スペースに！

こちらの住宅の玄関は、発想を転換して「遊べる空間」として活用したユニークなデザインです。
天井には懸垂バーを設置し、子どもも大人も気軽に体を動かせるちょっとしたトレーニングスペースに。

シューズラックや収納も充実しており、機能性を損なわずに楽しさをプラスしています。
玄関に入るたびに自然と笑顔が生まれる、家族のコミュニケーションが広がる設計。

遊び心と実用性が見事に融合した、新しいライフスタイルを感じさせる玄関です。

24. 美術館のようなレイアウトの玄関

こちらの住宅の玄関は、まるで美術館のエントランスのような静謐で洗練された空間です。
白を基調とした壁面に飾られたアートが主役となり、余白の美しさを引き立てています。

正面の小窓からは自然の風景が切り取られ、まるで一枚の絵画のように季節の移ろいを楽しめます。
床や段差部分に施された間接照明がやさしく光を添え、上品で落ち着いた雰囲気を演出。

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが、住む人の感性を豊かにしてくれそうですね。

25. 和モダン×高級感

こちらの住宅の玄関は、和モダンの落ち着きと高級感が見事に融合した空間です。

深みのある木目調の収納とフローリングが上質な雰囲気を醸し出し、間接照明の柔らかな光が陰影をつくることで、静かで心地よい空気感を演出しています。

階段下には和の趣を感じさせる小物や照明が飾られ、さりげない装飾が空間全体に温かみをプラス。
直線的なデザインと木の質感が調和し、シンプルでありながらも重厚感のある玄関に仕上がっています。

上質な素材と照明のバランスが、まさに大人の「和モダン」スタイルを体現しています。

玄関のデザインにお悩みなら、グランハウスにお声がけください！

玄関は、住まいの「第一印象」を決める大切な空間です。
おしゃれなデザインにこだわることで、帰宅した瞬間の心地よさや、来客を迎えるときの印象が大きく変わります。

しかし、実際に玄関を設計するとなると「どんなテイストにすればいいか分からない」「明るさや収納のバランスが難しい」と悩む方も多いものです。

グランハウスは岐阜/愛知/三重で注文住宅を提供している設計士集団です。

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