センスが光る和室

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

設計・インテリア担当の渡辺です。

 

 

 

 

今日は雨ですね。

今年は冷え込みも早く、寒い冬になりそうです。

 

 

 

 

 

さて、今日は先日お引渡しをしたお家から

”今風の和室”をご紹介します。

 

 

 

 

お客様のセンスが光る和室は

とても好みな雰囲気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

押入の襖紙のデザインと、床の間のタイルのデザインを

何気なく”丸”で揃えているのがいいですね。
地窓の障子からの優しい光もいいです。

 

 

 

 

 

 

 

畳は昔ながらのいぐさの畳を使っています。

和室に入るといぐさのいい香りに迎えられます。
色も変わっていきますが、その変化がまた楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床の間には、モザイクタイルを木枠で囲んだ

掛け軸風の飾りをあしらいました。

タイルは平田タイルのジャポニカという商品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この照明は照明作家の谷さんの作品で、

虫籠などを作る駿河竹千筋細工の職人技と水戸の提灯の職人技のコラボです。

繊細な作りで、伝統工芸品のような照明です。

 

 

 

 

 

お客様のこだわり満載なおしゃれな和室になりました。

また素敵な空間が仕上がりましたらご紹介します。

 

 

 

 

 

 

渡辺