こんにちは。
設計・インテリア担当の山中です。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます!
先日、建築旅行に行ってきましたので、
宿泊しました宿をご紹介いたします!
今回訪れたのは、愛媛県松山市にある
『瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新』
という宿です。
こちらの宿は、
「地中美術館」や「ベネッセハウス」、
「ANDO MUSEUM」などの
安藤忠雄氏の作品群のなかにあり、
「瀬戸内リトリート 青凪」はそれらと並び、
瀬戸内を代表する“安藤建築”のひとつです。
美術館として
その一部だけが公開されていた建物を
リノベーションしています。
もともと美術館だったこともあり、
いくつもの美術品が飾られていました。
また、美術館ならではの
贅沢な空間の使い方も印象的でした。
どこにいても非日常を体験でき、
不思議な感覚になってしまうほどです。
宿内を観覧し、部屋に戻ると
夕暮れの時間帯に。
宿泊した部屋から見える夕焼けは圧巻の景色。
まさに芸術作品でした。
翌日も、チェックアウトの時間まで
じっくりと建物の中を歩き回りました。
その土地ならではの
自然や光などを活かした設計はもちろん、
開口部の作り方で抜け感を意識したりと、
今回の体験を生かした設計を
皆さまにご提案していきたいと思います!
ぜひご相談ください!
山中