レトロな赤じゅうたん「広縁」のあるお家

レトロな赤じゅうたん「広縁」のあるお家

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
設計・インテリア担当の藤澤です!

 

今回は、先日お引き渡しさせていたただいた、
大正ロマンな雰囲気漂うお家をご紹介します!

 

「旅館にある横のスペースをつくりたい」
そんなご要望を伺い、ぜひやりましょうと、
デザインを考えさせていただきました。

 

赤じゅうたんのある大正浪漫の雰囲気漂う広縁

 

 

赤じゅうたんと、
格子付きの障子扉で
レトロな雰囲気のある空間に仕上げました。

 

お客様の選ばれた照明ともマッチしています。

 

 

ペンダントライトのある和室インテリア

 

 

 

リビング横の和室は、シンプルですが、
無駄がなくスッキリしたデザインにしました。

 

 

扉はシナ合板で、床材より少し濃く塗装していますので、
反対に、照明の当たる床部分がより明るく見えます。

 

 

 

地窓と間接照明のある広々玄関ホール

 

 

 

玄関は、間接照明・ダウンライト・自然光を空間で使い分け、
斜めの壁でアクセントをつけています。

 

 

 

石壁のある重厚感あふれる玄関ポーチ

 

 

エントランスには、
W2700×H2300の範囲で、異形のタイルを貼っています。

 

 

大きい面ですので、インパクト充分ですね。

 

 

夜になると、タイルの部分が照り、より重厚感が出ます。

 

 

 

打ち合わせ中に、こんなデザインが好き!これしたい!などなど、
小さなこともあきらめずに、お教えください。

 

 

藤澤