こんにちは!
設計・インテリア担当の松原です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
私はまだまだ冷房が手放せない日々が続いています笑
さて今日は、
キッチンの腰壁デザインの事例をご紹介します!
オープンキッチンかっこいい!採用したい!と思っていても
手元が見えてしまうことがネックになる方もいると思います。
腰壁があることでキッチンの手元を隠しつつ、
デザインすることによって
オリジナリティあふれるキッチンにすることができます。
こちらは、
軽量コンクリートブロック風のタイルに、
ツガ材をオーク色に塗装した笠木を使っています。
無骨で、工業感がある男らしいデザインです。
白に近いグレーのブロックは白い壁や天井もマッチしていて、
床のアカシアの色をより際立たせてくれています。
こちらは、
濃いグレーのポーターズペイントで塗装し、
木のカウンターを作っています!
ダイニングをキッチンと離して設置しているので、
カウンターがあることで、
配膳や片付けが楽になりますね。
また梁に囲われてるため、
和風のカフェのようで落ち着く空間になっています!
こちらは、
チーク羽目板を天井だけでなく
キッチン垂れ壁・腰壁まで続けて使っています。
同じ材料で統一感を出しつつ張り方向を変えることによって、
メリハリがある空間になっています!
こちらは、
合板をロイヤルブルーで塗装し、
モールで装飾した腰壁となっています。
深いブルーが目を惹きますよね!
まわりにも同色を用いることで
まとまりのある空間に仕上げています。
いかかですか?
キッチンの腰壁のデザインで
空間の雰囲気が変わりますよね!
お家のコンセプトに合わせてデザインをご提案できますので、
担当の設計士にお気軽に相談してみてください!^_^
松原