こんにちは!
設計士の山中です。
皆さん、もうすぐ七夕ですね。
スタジオに遊びに来てくれる子どもたちと一緒に
短冊に願い事を書きました。
どんな願い事をしたかは
恥ずかしいので秘密です。笑
今回は、様々な使用用途・テイストの
和室コーナーをご紹介します。
まず初めに、LDKに隣接している
和室から・・・
このように、LDKの一部として和室を設けることで
リビングが広く感じられるだけではなく、
ゆったりくつろげるスペースとしても
使用していただくことができます。
また、床を上げることによって腰をかけたり、
お子様の遊びのスペース、
お昼寝スペースとしてなど
便利に使える空間となります。
一方で、
LDKと離れて設ける和室は、
雰囲気をガラッと変えることができるので、
一味違った空間にすることができます。
『和室』と一言に言っても
材料、色など様々な畳があります。
本格的な和室では、
藺草(いぐさ)という材料を使用することが多いです。
本物の畳の香り・質感を
楽しむことができます。
藺草を使用する場合には、
併せてへりも選ぶと
更に和の味を出すことができます。
ただ、メンテナンスや利便性を重視されたい方には
樹脂製の畳がおすすめです。
実は、この樹脂製の畳、
藺草の畳と比べて遜色ないだけでなく、
驚くほどに色が豊富で
お家のテイストに合わせて
選んでいただくことが可能です!
このように、和室といっても
様々な使い方・材料がありますので、
お打ち合わせでご要望をお伺いして
お客様に合ったご提案をさせていただきます。
是非、お客様の夢の詰まったお話を
お聞かせください!
山中