こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
設計・インテリア担当の野田です。
今日はトイレの収納について、ご紹介します。
①1帖のトイレにピッタリのカウンター収納
グランハウスで一番多くデザインしている収納です。
1帖タイプのトイレに収納をつけると狭く感じやすいですが、
こちらはカウンターの奥行が狭めなので
トイレを広く使えて、ある程度収納量も確保できます。
②使いやすいサイド収納
一番使いやすい収納ですが、
1帖のトイレにサイド収納をつけると狭く感じてしまうので
1帖より広めにとることをおススメします。
1帖のトイレで採用する場合でも、
フロートタイプ(浮いたデザイン)だと
下部に抜けが出て、広く感じられます。
③収納の存在感を消せる、隠し収納
収納があると生活感がでてしまうのが嫌だな、、、という方におススメ。
背面の腰壁が収納。
これはお客様に気づかれないですね。
背面のアクセント壁の裏側に棚がついていて、
収納ができるようになっています。
おしゃれ感も演出しつつ、収納もしっかりとれています。
④トイレが広く使えてスッキリする、埋込収納
壁の中に収納を埋め込むことで、トイレが広く使えますね。
ただ、間取りによっては
収納の奥行を深くすることができない場合があります。
間取り検討段階から設計士に相談してみましょう。
⑤広さの有効活用ができる、背面収納
トイレの大きさは幅より奥行の方が広さの余裕があることが多いです。
なのでトイレの背面に収納をつくることもGoodです。
いかがだったでしょうか?
コンパクトな空間だからこそ、
収納のカタチや大きさがシビアになってきます。
ぜひ、設計士に相談し、
よりよい収納をデザインしていきましょう!
野田